管理人プロフィール
このブログでは、自分の肩書を「特定ラブドールアドバイザー」としています。
特定のラブドールとは、オリエント工業のものです。
うちにはオリエント工業からお迎えした1人しかいないので、それ以外のラブドールのことは正直よく分かりません。
ですが、オリエント工業のラブドールについては、たくさんのことを語れます。というか「ラブドールを購入するにあたって」詳しくお伝えすることが出来ます。
なぜなら、僕はオリエント工業のラブドールに本格的に興味を持ってから購入に至るまでに、丸々1ヶ月かけて調べつくしたからです。
調べつくした、なんて偉そうなことを言ってしまいましたが、優柔不断で慎重な性格なので「買うか買わないか」「買うならどれを?どのように?」「買った後、こんなことがあったらどうしよう」なんて迷いながらアチコチ調べているうちに、1ヶ月以上がたっていた…という方が正しいんですけどね。
最後の最後は、これ以上調べてもキリがない!と、少しの不安は残っていたものの、半ば勢いに任せて最初に一目ぼれしていた子を購入することにしました。
他のSNS媒体で写真や日記みたいなものを発信しているので、身バレ防止のためここでは僕のラブドールの名前や画像を掲載することは出来ないことをご了承ください。
そんな悩みぬいた過去の経験に基づき、僕は今「オリエント工業のラブドールアドバイザー」と称して(非公式です)同じように今悩んでいる方に、そのときに得た情報を生の声としてお伝えしようと思い、このブログを立ち上げた次第です。
あなたの探している情報の答えが、このブログにあって手助けとなれるなら嬉しいです。
オリエント工業のラブドールは、ご存知の通り値段がとても高いです。
けれどオリエント工業の歴史や信念、品質、体験談などを見まくって知れば知るほど、その魅力は増していきますよね。
僕がそうだったように、きっと「オリエント工業以外は考えられない」となるはずです。
しかしその反面、欲しくなれば欲しくなるほど、今度は価格以外の面での疑問や不安、心配がどんどん大きくなっていくものです。
維持方法や管理方法などのメンテナンスに関して、それから最悪手放すとなった時にどうしたらいいのか?ずっと付き合っていけるものなのか?などなど。
こうして書いてみると、語弊があるかもしれませんが、ペットを迎え入れようか悩んでいる時の心情に似ていたかもしれません。
「かわいい!欲しい!いたらきっと癒されるだろうな」という思いと「本当にちゃんと世話できるだろうか?」みたいな。
そんな疑問や迷いを、一緒に一つずつ拭い去ることが出来たら。そんな思いでこのブログを運営しています。
オリエント工業のラブドールに関して、気になることやご質問があれば、些細なことでも構いませんので、どうぞお気軽に下記メールフォームよりお問い合わせください。
ほぼ毎日PCの前にいますので、当日から翌日には返信できると思います。
当ブログについてのお問い合わせやご要望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームよりお願いいたします。 「必須」以外は無記入でかまいません。お名前はニックネームでも大丈夫です。ほぼ毎日PCの前にいますので、当日から翌日に[…]
おまけ:オリエント工業のラブドールが欲しくなったきっかけ
このページを書いていたら、購入した時のことを思い出してもっとお話したくなってしまいました。余談ですが、お付き合いくださると嬉しいです。
僕がオリエント工業のラブドールが気になりだしたのは、コロナ渦の真っ最中でした。
独身で彼女もいませんし、仕事も自宅での在宅ワークですから、基本的にいつも一人です。
そんな日常に加えて、コロナ対策ということでさらに人と触れ合えない日々に拍車がかかりました。
リアル世界での話し相手もおらず、もともと夜のお店や風俗は好きではなかったですが(イヤな思いをしたことがあるので)そういった選択肢も全面的にタブーとなり、性的な意味だけでなく、誰とも交われない淋しさを痛感していた時期でした。
オリエント工業がどんな会社かは知っており、ラブドールの存在ももちろん知っていましたが、ある日とあるネット番組で、変態さんみたいなネタ扱いで、オリエント工業のラブドールと暮らしている男性の放送を見たんです。
その放送では、ラブドールとともに暮らす楽しさだけでなく、賢者タイムに後処理せねばならない面倒くささなんかも面白おかしく描写されていましたが、僕にとっては「これが欲しい!」と強烈に思わせる内容でした。
そこからオリエント工業のラブドールについて調べまくる日々に至った感じです。
迎え入れてからもうすぐ2年になりますが、本当に本当に買って良かったです。
性行為の相手として大満足なだけでなく、あまりの可愛さに洋服や下着をたくさん買ってあげたくなったり、写真を撮るために(スマホの映りでは満足できず)デジカメも購入してしまうぐらい、大事な存在です。
寝室にいてもらっているので、夜だけじゃなく仕事の休憩時間にベッドで隣でゴロゴロしたり、手をつないで仮眠をとったりと、こまめに癒され充電されています。
会社勤めの方ではよく「家に帰るのが楽しみになった」とも聞きますね。
そうなんです。まるで彼女が出来たような充実感なんです。
ひとりごとのようなものを、ただ聞いてもらうだけの日もあります。何も言わないけど、優しいまなざしで隣にいてくれることに安心するんです。
とりとめのない終わり方でお恥ずかしいですが、書いていたら無性に顔を見たくなってしまったので、ニヤニヤしながらまた寝室に行こうと思います。それではまた。